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飛行機を撮ろう!! [撮り活]

SIGMAの150-600mmレンズを手放し、EF500mmF4というレンズを手に入れた。

(中古ですけど、、、いつも行くカメラ屋さんの中古コーナーにあり、タイミングというかなんというか、運命を勝手に感じてしまい、手にしました)

このレンズを前にして、手持ちの1DXⅡに装着して持った時、おぉ~!と何か感じるものがあった。
そして、「買います!」と言ったとき、行くべきところへ行った!と思うのでした謎


手持ちのレンズ構成として、望遠域は、70-200F2.8から始まり、100ー400、そして500F4とばっちりなんじゃないかと思い、150-600と焦点距離がかぶるし、、、、と思うのでした。

ま、望遠域という点では150-600mmの方がちょっと長いのだけど、結構彼は重いのです・・・。
重くても一本のレンズで済むところを、3本持ち歩かなければならないのですけど、、、(^^;


そして、手に入れた500mmF4を目の前にして、果たしてこのレンズを使いこなせるのか・・・。

そんな気持ちが湧き出てきて、「よし!飛行機だっ!」と意気込んで、飛行機と空港のフィールドに踏み込んでみたのでした。

150-600mmでも撮れると思うんだけど、なんだか心意気が違うのです(謎笑)




フィールドで覗く、ゴーヨンは美しい景色をファインダーから見せてくれました。
そして、×1.4エクステンダーと×2エクステンダを手にし、500mmに装着すると700mmか。。。1000mmか、、、飛行機がどのように見えるのだろうか、、、とワクワクするのでした。
APS-Cの7DⅡに装着すれば、より望遠域になる!
ただ、×2エクステンダーで7DⅡに装着した時はAFが中央だけになっちゃいますけど・・・。
1DXⅡは、F8でも自在に選択できるので、1000mmになるけど、×2エクステンダーを付けたときの使い勝っては1DXⅡの方なのかな!?
なんだかんだ500mmに×1.4エクステンダーで7DⅡに装着すれば、35mm換算で1000mm超えですけどね笑
500mm単体で持っているときは、ハンドリングのバランスが良くて、「なにげに150-600mmより使いやすいんじゃない??」と思ったのです。
しかし、さすがにエクステンダーを装着した時は、より望遠になるため、ちょっとした手の震えでもファインダーがとても大きくぶれるのであった。
このあたりは手持ちの限界かな!?
狙いの構図を維持してターゲットを待つという感じで行くとなると、一脚に載せておくのが構図が安定するなぁって感じです。

そして、飛行機撮影で出番が多かったのは、100-400mmでした。
撮影場所に寄るけど、近づいてくるまでは結構小さく感じていても、近くに来ると500mmでは狙った大きさよりも大きすぎるときがある。
特に初めての場所でターゲットを狙う時に、おぉ!っと驚くのです。
そう言ったときに微調整が効く100ー400mmのズームレンズの出番が抜群なのです。
7DⅡに装着すると、150-600の焦点域に近づくため、150-600の時と比べてハンドリングが抜群に上がりました。
特に、その場所をと撮りたいと背景を入れるときには、100-400mmがちょうどいい!!



後ろの山々が美しい、富士山静岡空港。



太陽が沈みつつあるときの飛行機は最高に美しい!と思った一枚。



お!イイ感じ!と思った瞬間。



空港は視界が良好なところが多いためか、空がよく見えます。

というか、空をよく見ます(笑)







陽が暮れて、ライトに照らされた美しい飛行機たち。

離着陸と駐機場、様々なところが見えるのは、いろいろと欲張ってしまうね笑



県営名古屋空港にて、跳ぶとき!と必死に狙った。



日光に照らされた、飛行機。



飛行機は太陽光に照らされた瞬間、最高に美しく見えます。



青い空と緑の機体、おぉ!めちゃキレイ!と心が躍った瞬間でした。



ここから、少し飛行機を撮ろう!と駆けだしたのでした。

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