本州最西端、神崎鼻公園とその周辺をモノクロで歩く・・・ [ライカM6]
モノクロフィルム「ARISTA EDU ULTRA B&W ISO100」をライカM6に詰めて、ズマロン35mmF3.5を装備。
長崎県、本州最西端という、神崎鼻公園周辺の港を歩いてみた。
といっても、まずはメインの神崎鼻公園。
モノクロで景色、、、って微妙・・・(^^;
雲が空にあればいいんですけどねぇ・・・・。
海岸線を撮る、良い!!
モノクロが描く水って不思議な感じがして、良いなぁ。
で、少し離れたところに味のある橋があったので。
光の感じが難しかった(^^;
橋の近くに、石でできた案内板があった。
田んぼの景色。
電線が・・・。
生きるためなのでやむなしですね。
少し進んだところに展望台的な公園があった。
その公園の展望台がなんか要塞っぽい雰囲気をしていたのである。
そこからの景色が神崎鼻公園の視線とはまた違ってい良い。
雲を描く!!
空の露出が永遠に難しい・・・。
展望台といえば、双眼鏡(有料)。
いまでは、望遠レンズが双眼鏡代わりになってしまいますが、ライカでは、見た目のままです。
撮ってわかる、現像から帰ってきてからわかる楽しみ。
展望台から下を見ると、鳥の画があったので、それを生かして、羽ばたくように。
そうして、再び神崎鼻公園へ。
この目的は沈む陽を撮りたい。
なにげに、フィルムがまだ撮り切れてなかったので、この港を撮ろうと思ったのです。
海岸にある展望台とかの景色とまた違って、近づける港、って味があるなぁ。
じゃっかん、暗部が飛んでますが、、、プリントではちゃんと出てるんだけどな。
スキャナがあれなのか・・・。(^^;
この船の名は、「AYA」でOK?
船と海!
一番のお気に入りの一枚。
3隻仲良く並んで、海もばっちり。
雲が芸術的に、素敵な景色を作り出してくれました。
近くの建物から港を覗く。
露出が心配だったけど、しっかり描けれてよかった!!
暗部のものものしい雰囲気と海辺の明るい景色が両方しっかり出てた!
うひひひ。。。。
普段海のないところでいるので、海をワクワクする海なし県の人間でした!!
このARISTA EDU ULTRA B&Wで撮る、ぶっとい黒が好きなんです!!
黒を出したいときは何となくこれを。。。
いろいろとモノクロフィルムを試しているけど、安定してこれってのがなかなかわからない。
同じ条件で試せたらいいんだけど、それは確実に無理だからなぁ・・・。
ライカで撮ってると、不思議とレンズ交換しなくても、今のセットのまま撮れるように撮ろう!って思える不思議。
これが、デジタル一眼レフだとレンズ替えて、あーだこーだといろいろやるんで、パシャパシャ撮り歩くには、ライカとレンズ一本が良いのかも、、、笑
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