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9月30日 コンタックスレンズ!! [撮り活]

マップさんの半期に一度のセールの後半戦。。。

毎晩届く、本日の入荷とセール対象商品更新のお知らせメール。

これは、とんでもないくらい、危険なエサだ(笑)

狙っているものが載ってると、まぁやばいのだ。

別のを買ったばっかり、買ったばっかり、、、と自分に言い聞かせるのだ。


そんな中、α7-2を買ってからやってみようとしていた、マウントアダプターを介したオールドレンズによる撮影。

マウントアダプター解体新書という書籍を買い、いろいろ見てみた。

CanonのEFレンズやSONYのFEレンズなど、くらいしか知らなかったけど、、、読んでいるといろんなマウントがあることを知る。

思ってた以上にいろいろな規格があるわ、メーカーあるわ、で余計によくわからない状態になっていた。

どこに手を出せばいいの!?!?!

マウントアダプターの書籍で、余計に迷いが深まってしまった。


そんな中、始めるならオールドニコン、オールドキヤノン、ミノルタMFあたりのレンズならわかりやすそうかな~と思うのだ。

ネットでの情報や掲載されている写真を見ながら、、、、妄想を膨らませていた。


といっても、これから新たにそろえていく状況で、これだっ!ってこだわりもない、、、どこから手を付けてみようか。。。

家に古いレンズが眠っているわけでもないしね。

あとは、金額との相談だな。。。


マップさんの半期セールの中で、セール対象を覗いていたら、、、状態のよさそうな、コンタックスレンズが出てきた。

ソニーのカメラを持ったら気になる、「ツァイス」レンズ。

それと同じような名称がある、コンタックスレンズ。

関係性をよくわからないけど、名前わかる!って感じです。

妙に親近感を感じ、値段も値段だし、食いついてみるかと思う。

しかし、そのレンズの情報が思ったほどない・・・。

ただ、少ない情報の中には、そのレンズが悪いという評価はない。

2~3日調べては考え、調べては考えを繰り返す。

その間に売り切れてたら縁がなかったということで・・・。


ちなみに、気になる単焦点レンズの中で、85mm、135mmあたりが気になっているのであった。

所持しているのはタムロンの35mm、45mm、キヤノン50mm1.8、100mmマクロと、単焦点レンズのラインナップ。

となると、望遠的な単焦点として、135mmあたりがちょっと気になるのであった。

穴場なのか、結構リーズナブルな気配に感じる・・・。


その気になった、ターゲットにしたレンズとは、、、半期セールで出会った、CONTAX SonnerT135mmF2.8MM。


半期セールの終わりごろ、、、まだ残っていた。

う~~~、いってしまえ!!!と購入ボタン。

で、もちろんマウントアダプターも必要になるんですけど、、、運がいいのか、中古で美品のレイクォールのヤシカコンタックス/ソニーEフルサイズ対応の品があるっ!!!

これも一緒にいっちゃえ~!!!!


というわけで、届きました。

CONTAX SonnerT135mm F2.8 MM!!!

DSC_2426.JPG


現代レンズにはないたたずまい?オーラがあるような!?笑

α7-2との組み合わせ、なかなか様になってるじゃないか!!



というわけで、さっそく撮りにいってきました。

この日は、α7-2用にこのコンタックスレンズ、FiRIN20mmF2.0、ソニー50mmMacro。

5Ds用にタムロン35mm、45mmにPLフィルターをもっていったのです。


記念すべき、コンタックスレンズのファーストショット!!!

DSC02854.JPG

α7-2の設定をうまくできていなかったのか、きわめて明るすぎた(^^;


ではでは、パシャパシャ行きますか!!

ちょっと進んだところを撮ってみようとしたけど、α7-2のモニターに何にも表示されんぜよ・・・。

なんで!?!?!

真っ白なんだが~~~。

えっ、やっぱあかんやつだった!?!?!

どーしましょー。。。。

と焦っている中、シャッタスピードやISO感度を調整してみる。

すると、、、じんわりとモニターに表示されだすのであった。

そうか!!!ライブビュー表示だから、設定したシャッタスピードやISOの状態での撮影イメージが表示されるんかっ。

日中の明るい時に遅めシャッタースピードで、高感度だと真っ白になっちゃうのね!


本体の絞りは機能せず、レンズにある絞りを直接操作して絞り値を決めるという。

それに伴って、表示もぐぐっと明るさが変わるのである。

FiRIN20mmもレンズに絞りついてるけど、それは電子接点付きなので、絞り優先モードにしていれば、本体に信号行って連動するからそれとはまた違う。


レンズの絞り値を操作するとライブビューの表示も暗くなり、くっきりしてくるという流れ。

で、絞った分シャッタスピードやISOを調整しないと暗いまんまになっちゃうよ。

という、写真の基本のことかもしれないけど改めて気づかされるのであった。


ピントは全体である程度決めて、ピント拡大で追い込むというスタイルにて、ピント調整。

135mmというと、ピント調節中に良くぶれるのであった。

しっかりピントを合わせるには、EVFで撮るとより安定するように思えた。


そんな感じで、コンタックスレンズで、パシャパシャ撮ってみる。

ピント合わせる、絞り調整する、露出調整するというAFでパシャパシャ撮るのとは、全然違った感覚でした。

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α7-2をFiRIN20mmに変えてみる。

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CONTAX SonnerT135mm F2.8 MMに交換。

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夕陽のタイミングになった・・・。

ここは、FiRIN 20mm。

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5Dsは5Dsで35mmにPLフィルターつけて、偏光訓練・・・。

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なかなか使いこなしが難しいように思える。

効果があるときは、回すとバシッと変わるのである。



FiRINも絞りはレンズで行い、コンタックスも絞りはレンズで行い、ともにMF。

そんで、5Ds持ち替えたとき、自然とレンズに手が伸びてしまうのであった(笑)

5DsはAFだっひゃ~~(^^;


とまぁ、こんな感じで、この日のバシャバシャおしまい。

気づけば、50mmmMacro使ってないや・・・。


コンタックスのお試し撮りおしまい。

面白いレンズ。

欲しかった画角でもあったしこの場所において、135mmはかなり使えた。

買って正解!!!

これは~、しばらくこっち用のレンズ沼にはまりそうだ~。


ってか、今後出かけるときに持っていくレンズ、ますます増えそうね・・・・(^^;

1DX2もあるしな~~~(笑)

選抜をする心をもって、今後出かけるとき悩みそうだ。

初めて行くとこに行くならなおさら・・・。

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