ＫＥＦ試聴会 ＩＮ ノムラ無線 [オーディオ]
９月２０日に名古屋の大須にあるノムラ無線さんにて行われたＫＥＦスピーカーの試聴会に参戦してきました。
ちゃっかり、吹上ホールで行われていた名古屋特選品オーディオフェアからはしごしたのは内緒です。
まぁ、ノムラ無線さんの試聴会の方は、新ｉＱシリーズを聞く第１部とＲＥＦＥＲＡＮＣＥシリーズを聞く第２部とに分かれてましたが、第１部の時間は吹上ホールにガッツイていたので、第２部からガッツキました。
なにかと、以前にノムラ無線さんで開催されたＫＥＦスピーカー試聴会でＲＥＦＥＲＥＮＣＥシリーズを聞いたことがあるやらですが・・・。
吹上ホールでのイベントも捨てがたかったですが、あえてこっちにガッツイタんです。
久しぶりに店ものぞきたかったので・・・。
そんなこんなで、吹上ホールから撤収後、地下鉄にてノムラ無線さんのある大須へ移動しました。
そして、上前津駅に到着後、アメ横ビルへ・・・。
試聴会は１６時から始まるんですが、結局ノムラ無線さんに到着したのは、１５時４５分くらいです。
吹上ホールにて予想以上にガッツイてしまい、間に合うかと心配しましたが、なんとか試聴会開始までに間に合いました。
店舗はアメ横ビルの２階で、試聴会は同ビルの４階で行うということで、４階へ移動です。
階段を上り、試聴会会場らしきところに着くと、スタッフから資料とアンケートを渡されて、入場。
いかんせん、開始ギリギリでの突撃だったので、こちらもべスポジと思われるところは埋まってました。
なので、あいているところに座り、試聴会開始を待ちました。
ん～で、しばらくすると、試聴会開始。
最初に、ショップスタッフの挨拶があり、先生（柳沢功力さん）を迎え、機器の説明と試聴会の流れを聞いて、早速試聴開始です。
ちなみに、今回の使用機器は・・・。
ＣＤプレーヤー→アキュフェーズ ＤＰ－７００
プリアンプ→アキュフェーズ Ｃ－２８１０
パワーアンプ→アキュフェーズ Ｐ－７１００
スピーカー→ＫＥＦ
ＲＥＦＥＲＥＮＣＥ ２０１／２
ＲＥＦＥＲＥＮＣＥ ２０３／２
ＲＥＦＥＲＥＮＣＥ ２０５／２
です。
試聴ソース（ＣＤ）は、３曲お送りして、それぞれの最後の曲を次のスピーカーの最初の曲にします。
そこで、さっきのスピーカーとどう違うのかを感じてほしいとかなにやらで、このＫＥＦのスピーカー３台を順番に聞いていきましょうということです。
まずは、２０１／２です。
試聴ソースは、ＪＡＺＺ→クラシック（歌劇・ステレオサウンド社のＳＡＣＤリファレンスレコードより）→クラシック（オーケストラのスタジオ収録）の３つです。
これらを聞いて、一言！！
このスピーカーから出てる音なの！？
ってな感じで、低域もしっかりなって、サイズを忘れさせてくれる音でした。
俄然、それぞれの曲が終わった後に、拍手をしたくなるほど、聞いていて気持ちよかったです。
次いで、２０３／２．
上記でもうなったように、３つ目の曲が次の最初の曲ということで・・・。
試聴ソースは、クラシック（オーケストラのスタジオ収録）→ＪＡＺＺ→クラシック（ボーカル）の３つです。
やはり、ブックシェルフからトール型になった恩恵は大きいですね。
しかし、低域が莫大に増える感じではなく、それぞれの音が厚みを増すというか、２０１との大きな音の違いはないかなと思います。
自然にスケールが大きくなる印象。
まぁ、最低域のパワーは俄然こちらが余裕で鳴らしますが・・・。
最後に、２０５／２。
試聴ソースは、クラシック（ボーカル）→ＪＡＺＺ→クラシック（ステレオサウンド社のＳＡＣＤリファレンスレコードより）の３つに加え、最後にエンディングということでポピュラーも・・・。
２０３よりもさらにウーファーを大きく、それにともなってエンクロージャーも大きくなっている訳ですが、ウーファーの大きさ、エンクロージャーの大きさの違いをガッツリ聞かされましたね。
さっきよりもさらに厚く、深くなっている気がします。
低域の再生具合もぐっと沈み込み、かなり低音が響きました。
しかし、部屋の影響なのか、低音感はさっきの２０３の方が心地よかったかなと思います。
２０５だと、ちょいと重々しい気配・・・。
う～む、でかいウーファーを持つスピーカーには、それ相応の部屋も必要ですよということですかね。
そ～んな感じで、あっという間に１時間は過ぎ、試聴会は終了となりました。
結論を述べると、自分ならば２０３がベストかなと思います。
俄然、現実ではムリな話ですがね。
なにげに、当日は第１部でｉＱシリーズの試聴会も行っていたので、ｉQシリーズも展示されていたので、ガッツリとガッツイてきました。
こ～んな感じです。
んで、試聴会会場から撤収しました。
ってな訳で、試聴会参戦の時にゲットした品々です。
ＫＥＦ製品のカタログやら技術書（？）
ＫＥＦのエコバッグ♪♪
と、いろいろもらえて、非常にうれしかったです。
吹上ホールイベントの２回目を捨ててきた甲斐がありましたね（何マテ）
試聴会終了後、店舗に降りて、久しぶりにガッツキました。
プレーヤーはやっぱりエソテリックＸ－０５がいいなぁとよだれをたらしつつ、ケーブルやアクセサリー、スピーカーと展示されているものに一通りガッツイて、ノムラ無線さんから撤収。
その後、大須にあるオーディオショップを２件ほどまわったとかで、その際に中古レコードをも扱っている店があり、スイーとガッツイていると、な～んとこんなものを発見！！
近藤真彦のレコードです。
俄然、『ギンギラギンにさりげなく』が収録されているとかなので、ゲットじゃっし！！
値段も５００円とお買い得でしたし・・・。
しかも、会員カード掲示でさらに安くなりました。
そして、そして、エソテリックのＸ－０３ＳＥを発見したとかで、こいつも気になる訳です。
中古でだいたいＸ－０５を新品で買うよりも地味～に安いくらいで０３ＳＥがゲットできる！！
こりゃ、いざ買うときになると永久に迷いそうです。
０５がまだ出ていなかったときに憧れた０３ＳＥ。
まぁまぁ現実的な０５ってな感じで・・・。
そ～んな感じで、大須をふらーとしていたら、なんだかんだで７時を回っていたとかで、翌日の℃－ｕｔｅ紺出撃に備えて、この辺り大須から撤収して帰還しました。
そんなこんなで、当日は吹上ホールとノムラ無線さんでいろいろハイエンドな機器たちが聞けました。
う～む、夢は広がるばかりで現実は・・・↓↓
ちゃっかり、吹上ホールで行われていた名古屋特選品オーディオフェアからはしごしたのは内緒です。
まぁ、ノムラ無線さんの試聴会の方は、新ｉＱシリーズを聞く第１部とＲＥＦＥＲＡＮＣＥシリーズを聞く第２部とに分かれてましたが、第１部の時間は吹上ホールにガッツイていたので、第２部からガッツキました。
なにかと、以前にノムラ無線さんで開催されたＫＥＦスピーカー試聴会でＲＥＦＥＲＥＮＣＥシリーズを聞いたことがあるやらですが・・・。
吹上ホールでのイベントも捨てがたかったですが、あえてこっちにガッツイタんです。
久しぶりに店ものぞきたかったので・・・。
そんなこんなで、吹上ホールから撤収後、地下鉄にてノムラ無線さんのある大須へ移動しました。
そして、上前津駅に到着後、アメ横ビルへ・・・。
試聴会は１６時から始まるんですが、結局ノムラ無線さんに到着したのは、１５時４５分くらいです。
吹上ホールにて予想以上にガッツイてしまい、間に合うかと心配しましたが、なんとか試聴会開始までに間に合いました。
店舗はアメ横ビルの２階で、試聴会は同ビルの４階で行うということで、４階へ移動です。
階段を上り、試聴会会場らしきところに着くと、スタッフから資料とアンケートを渡されて、入場。
いかんせん、開始ギリギリでの突撃だったので、こちらもべスポジと思われるところは埋まってました。
なので、あいているところに座り、試聴会開始を待ちました。
ん～で、しばらくすると、試聴会開始。
最初に、ショップスタッフの挨拶があり、先生（柳沢功力さん）を迎え、機器の説明と試聴会の流れを聞いて、早速試聴開始です。
ちなみに、今回の使用機器は・・・。
ＣＤプレーヤー→アキュフェーズ ＤＰ－７００
プリアンプ→アキュフェーズ Ｃ－２８１０
パワーアンプ→アキュフェーズ Ｐ－７１００
スピーカー→ＫＥＦ
ＲＥＦＥＲＥＮＣＥ ２０１／２
ＲＥＦＥＲＥＮＣＥ ２０３／２
ＲＥＦＥＲＥＮＣＥ ２０５／２
です。
試聴ソース（ＣＤ）は、３曲お送りして、それぞれの最後の曲を次のスピーカーの最初の曲にします。
そこで、さっきのスピーカーとどう違うのかを感じてほしいとかなにやらで、このＫＥＦのスピーカー３台を順番に聞いていきましょうということです。
まずは、２０１／２です。
試聴ソースは、ＪＡＺＺ→クラシック（歌劇・ステレオサウンド社のＳＡＣＤリファレンスレコードより）→クラシック（オーケストラのスタジオ収録）の３つです。
これらを聞いて、一言！！
このスピーカーから出てる音なの！？
ってな感じで、低域もしっかりなって、サイズを忘れさせてくれる音でした。
俄然、それぞれの曲が終わった後に、拍手をしたくなるほど、聞いていて気持ちよかったです。
次いで、２０３／２．
上記でもうなったように、３つ目の曲が次の最初の曲ということで・・・。
試聴ソースは、クラシック（オーケストラのスタジオ収録）→ＪＡＺＺ→クラシック（ボーカル）の３つです。
やはり、ブックシェルフからトール型になった恩恵は大きいですね。
しかし、低域が莫大に増える感じではなく、それぞれの音が厚みを増すというか、２０１との大きな音の違いはないかなと思います。
自然にスケールが大きくなる印象。
まぁ、最低域のパワーは俄然こちらが余裕で鳴らしますが・・・。
最後に、２０５／２。
試聴ソースは、クラシック（ボーカル）→ＪＡＺＺ→クラシック（ステレオサウンド社のＳＡＣＤリファレンスレコードより）の３つに加え、最後にエンディングということでポピュラーも・・・。
２０３よりもさらにウーファーを大きく、それにともなってエンクロージャーも大きくなっている訳ですが、ウーファーの大きさ、エンクロージャーの大きさの違いをガッツリ聞かされましたね。
さっきよりもさらに厚く、深くなっている気がします。
低域の再生具合もぐっと沈み込み、かなり低音が響きました。
しかし、部屋の影響なのか、低音感はさっきの２０３の方が心地よかったかなと思います。
２０５だと、ちょいと重々しい気配・・・。
う～む、でかいウーファーを持つスピーカーには、それ相応の部屋も必要ですよということですかね。
そ～んな感じで、あっという間に１時間は過ぎ、試聴会は終了となりました。
結論を述べると、自分ならば２０３がベストかなと思います。
俄然、現実ではムリな話ですがね。
なにげに、当日は第１部でｉＱシリーズの試聴会も行っていたので、ｉQシリーズも展示されていたので、ガッツリとガッツイてきました。
こ～んな感じです。
んで、試聴会会場から撤収しました。
ってな訳で、試聴会参戦の時にゲットした品々です。
ＫＥＦ製品のカタログやら技術書（？）
ＫＥＦのエコバッグ♪♪
と、いろいろもらえて、非常にうれしかったです。
吹上ホールイベントの２回目を捨ててきた甲斐がありましたね（何マテ）
試聴会終了後、店舗に降りて、久しぶりにガッツキました。
プレーヤーはやっぱりエソテリックＸ－０５がいいなぁとよだれをたらしつつ、ケーブルやアクセサリー、スピーカーと展示されているものに一通りガッツイて、ノムラ無線さんから撤収。
その後、大須にあるオーディオショップを２件ほどまわったとかで、その際に中古レコードをも扱っている店があり、スイーとガッツイていると、な～んとこんなものを発見！！
近藤真彦のレコードです。
俄然、『ギンギラギンにさりげなく』が収録されているとかなので、ゲットじゃっし！！
値段も５００円とお買い得でしたし・・・。
しかも、会員カード掲示でさらに安くなりました。
そして、そして、エソテリックのＸ－０３ＳＥを発見したとかで、こいつも気になる訳です。
中古でだいたいＸ－０５を新品で買うよりも地味～に安いくらいで０３ＳＥがゲットできる！！
こりゃ、いざ買うときになると永久に迷いそうです。
０５がまだ出ていなかったときに憧れた０３ＳＥ。
まぁまぁ現実的な０５ってな感じで・・・。
そ～んな感じで、大須をふらーとしていたら、なんだかんだで７時を回っていたとかで、翌日の℃－ｕｔｅ紺出撃に備えて、この辺り大須から撤収して帰還しました。
そんなこんなで、当日は吹上ホールとノムラ無線さんでいろいろハイエンドな機器たちが聞けました。
う～む、夢は広がるばかりで現実は・・・↓↓
KEFのバッグ、超オシャレっすね！！
by HIR (2008-09-28 18:29)
ｔｏ ＨＩＲ さん
ＫＥＦのバッグ、シンプルで、デザインも良いですよ☆☆
まぁ、なにかと、レアな気配がして使うのがもったいないですが・・・。
なので、部屋にハローにまぎれて飾ってあるとかです（笑）
もう１つもらえたら、ガッツリと使えるんですがね～。
by ＳＡＩ (2008-09-28 20:35)