モノクロで見た光 [ライカM 240]
街歩きの中で、モノクロ撮影をするのが楽しい。
それは、カラフルに見える景色から色が消え、光の景色を鮮明にする。
晴れた日はよりモノクロで撮りたくなる。
太陽が沈んできて、街の中の高い建物にだけ光が当たる時間。
名古屋栄のサンシャイン栄の観覧車をオアシス21から眺める。
夕暮れの時間、ここからの眺めが好き。
カメラを持って出かけていると、その時間になると自然とそこへ向かっている自分がいた笑
モノクロ撮影をしよう!と思い、パシャパシャし出した時は、この景色をモノクロにしたらどうなるのだろうか、、、、という視点が強かった。
その時は、フィルムでのモノクロ。
撮ってからしばらく時間を空けてからネガとプリントが手元にやってくる。
ライカM240やオリンパス PEN-Fを手にしてからは、撮影段階の設定でモノクロにするとモノクロで出力される。
撮る時にモノクロで撮る!という意識だと、光の道を探している。
キヤノンEOSやソニーアルファでバシバシ撮る時は、カラーで撮る!という意識。
そんな使い分けをしているので、どのカメラも必要だ!!
(ぶっちゃけフジフィルム機も欲しい・・・笑)
コメント 0