令和で感じる昭和感 [フィルムカメラ]
2019年5月1日、そう令和元年5月1日に人生初めてとなる浅草に行ってみた。
まぁ、そんな時期に行く浅草はえらい人出だったんですけど・・・。
浅草をモノクロで撮りたいと思ったのです。
神社とかお寺とか、そういう歴史がある建物、景色をモノクロで撮ると非常にイイと思っている。
そんな中で行った、浅草の景色は・・・。
じっくり撮りたかったんだけど、雨予報の日でいつ降ってもおかしくないという状況になり、雨のなかフィルムカメラを出すのは躊躇する、、、件。
自分自身、その時は雨予報ながら傘という防具をもっていってないという、、、ね(^^;
令和で感じる昭和感!!
カメラは、ライカM6
レンズは、エルマー50mmF2.8
フィルムは、ARISTA EDU ULTRA BLACK&WHITE ISO100
曇り天候なので、ISO400にすればよかったかも・・・。
ちなみに、このARISTA EDU・・・ってフィルム、モノクロ感が非常に強くて、好きなフィルムです。
浅草に行く前に神田明神に寄ったんだけど、ここも人出がすごかった。
で、末広町駅出口の交差点にあるたい焼きやさん。
いい雰囲気が出てる!
そして浅草にむかうときの駅。
駅員さんが良い味出してる??
そして浅草。
令和ですけど、、、とても昭和感。
撮りたかった画が撮れた!とちょっとうれしかった一枚。
そして、浅草といえば、煙!ってイメージなんですけど、それを入れた画も撮りたかったので・・・。
一番煙の感じがよく撮れたと思う。
もうちょいアングルを下にしたいところだけど、人がどうしても、、、処理するのがあれなので・・・。
次行くときは、人気が少ないタイミングにじっくり撮りたいと思う。
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